おはようございます!こんにちは!こんばんは!
成長したい大学生です!今日も元気良くいきましょう!
突然ですが、10月には何があるかご存知ですか?
ハロウィン?スポーツの日?
色々ありますが、、、
実は衆議院選挙があるんです!
10月に衆議院選挙があると知っている大学生の方は少なく、行く予定はないかなと言う大学生が多かったので今日は、
若い人も選挙にいったほうがいい!?
について自分なりの考えをお伝えできれば良いなと思います!
今日はこの4つをピックアップして話していきます!
- 選挙権が与えられてる人ってどんな人?
- 選挙に行きたくない理由とは?
- 選挙に行くメリット・デメリット
- まとめ
1.選挙権が与えられている人ってどんな人?
選挙に行った方がいいぞ〜と大人の人には言われますが、まずどんな人に選挙権が与えられているのでしょうか?
選挙には、衆議院議員・参議院議員の選挙、知事・都道府県議会議員の選挙、市区町村長・市区町村議員の選挙の3つの種類の選挙がありますが、選挙権があるのは、、、
日本国民で満18歳以上の人たちです! (選挙権と非選挙権 総務省)
選挙権を持つ人は段々と多くなってきているんですね!
2.選挙に行かない理由
選挙があるたびに若者の選挙の投票率は低いというニュースを見ていました。私はそのようなニュースを見るたびに、なんで選挙に行かないんだろうと思っていました。ですが、選挙に行かない人はどう思っているのでしょうか?自分なりに考察しました!
・行くのが面倒くさい
・選挙に行っても変わらないでしょ
・地元に選挙に行かなくてはいけないから無理
・どこの党がどんなことしてるのか知らない
などなど、他にもたくさんあると思いますが、この理由が大半なのではないかと考察しました。
選挙に行っても行かなくても私の1票なんて、、、
誰かが選挙に行ってくれるからいいや、、、
どの党がいいなんてわからないし、、、
そんなこと思ってる人まさかいませんよね??この判断は誤っている!僕はそう思います。
それではなぜそう言えるのでしょうか?
3.選挙に行くメリット・デメリット
ここではメリットとデメリットを話していきます!
まず、メリット!!
- 若い層の投票率が増えれば、若い層向けの政策を考えてくれる
- 政府は高齢者向けの政策に多くお金を使うのではなく、若い層(未来の生産者)向けの政策にお金おかけてくれる
この2つがあると思います。
2つとも同じようなものではありますが、やはり若い人の為にお金や政策をしてくれると言うのが大きいと自分では考えています。少し抽象的ですが、
高齢者に向けた政策→若い層に向けた政策
にすることができるのです。これは若い層の人にとってはいいことしかないのではないでしょうか?
もしかしたら、大学で学びたい事が授業料無料で受けることができたり、海外で将来のために勉強したいと言う夢だって叶うのでは、、、?
色々なことが可能になるかも知れない!これがメリットであると考えました。
次にデメリット!!
と言っても、僕的にはデメリットはないと思います。
あるとすれば、、自分の1票なんて意味ないやと思い選挙に行かない事かなと思います。
その考えを1人だけが持っているならば最悪問題は無いですし、若者の投票率は低く無いはずです。
ですが、現実はそうでは無いです。
これは何人、いや何万人もの若者が自分の1票なんて意味ないやと思い選挙に行ってないと言う事なのです。
これを読んでくれている1人でも多くの人が選挙に足を運んで欲しいと願っています。
これは自分たちの幸せに直結していることだと私は考えています。どうか沢山の人が選挙に行って欲しいです。
4.まとめ
・選挙権があるのは日本国民で満18歳以上の人!
・選挙に行くと言うことは私たちの幸せに直結しているんだ!
・選挙に行くことはとても大切なことなんだよ!
この3つを覚えてもらえたらいいなと思います。
このブログのサブタイトル「何もしないより、行動して失敗」にもある通り、
結果的には失敗してしまったとしても、再び同じ過ちをしないように学び、経験となり、知恵となっていくと思うので、ぜひ行動してみて欲しいです。
それでは今日はここら辺で!
ありがとうございました!!
素晴らしい考えに、納得!!
政治に文句ばかり言っても、変わらないのに、
選挙権を無駄にして、口だけの政党が立ち上がってしまったら、
文句なんて言えない!!自分が立ち上がるしかないですよね!
読んでいただいてありがとうございます。
私も選挙に行かずに文句を言うのはおかしいと感じています。
様々な予定で投票当日に行けなくても、期日前投票などもあるので是非活用して欲しいです。
自分のための選挙でもあるので、積極的に選挙に参加してもらえればなと思います。